小学生は理科・社会は本気で勉強するな!【でもこれだけはやって】

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【保護者のかた必見】小学生は理科・社会は勉強しなくていいです!しかしこれだけはやって!

こんにちは!

小学生は理科・社会は本気で勉強しなくていい理由と、これだけはしてほしい話をしていきます。

私は現在塾講師3年めですが、小学生の塾の生徒の中には理科・社会ができなくて悩んでいる子が結構います。

しかし私から言わせてみれば、理科・社会は小学生のうちから本気で勉強する必要なんてありません。

今回はそんな話をしていきます。

読んでいただきたいのは以下の方たちです。

  • 小学生の子供を持つ保護者の方
  • 今後小学生になる子供を持つ保護者の方

保護者の方にとっては本気で勉強しなくていいよと言われてもピンとこないかもしれません。

「あなた塾講師なのにそんなこというの!?」とおっしゃる方もいるかも知れませんが「子供にサボらせてもいいよ!」と言っているわけでは全くありません。

別の記事にて、小学生は国語・算数は本気で勉強するべき理由と勉強法についても書いているので、まだ読んでいない方はこちらもご覧ください。

本題に戻りますが、先に結論から述べると、これだけはやってほしいこととは「理科・社会に興味を持って、好きになること」です。

もちろん私立中学を受験する人はしっかりと勉強するべきです。

公立中学か私立中学か悩んでいる人はこちらの記事をご覧くださいね!

なので今回は「小学生が理科・社会を本気で勉強しなくていい理由」と「小学生に理科・社会に興味を持って、好きになってもらう方法」の2本立てです。

小学生のうちは理科・社会を本気で勉強する必要は無いその理由

マチュピチュ遺跡

それでは「小学生が理科・社会を本気で勉強しなくていい理由」についての結論を先にお教えします。

  • 理科・社会は暗記がとても大切だから
  • 小学生では理論を理解するのが難しい単元があるから

理科・社会は暗記がとても大切

正直塾講師をしている私がこんなことを言うのも不甲斐ないですが、今のこの日本の学習システムでは、理科と社会は暗記科目になってしまっているのです。

実際私は歴史マニアなので、歴史に関する本は小学校のときに読み漁っていましたが、実際にその本の知識が受験に役立ったかと言われれば「うーん…」という感じです。

私の好きな島津義弘や高杉晋作、山本五十六などの歴史人物は高校受験・大学受験ではほとんど知らなくても問題がないのです。

歴史の面白さは今の教育では完全に隠れてしまっているのです。

逆に語呂合わせなどで暗記して勉強したほうが受験では成功できるのです。

もちろん「テストとかそれ以前にテストに出ないようなところも勉強するのが筋でしょう!」という方もいるかとは思いますし、その気持も本当によく分かるのですが、それでは難関校を受験するには時間があまりにも足りないのです。(1部の天才を除く)

では理科・社会は暗記が大事であることが小学生が本気で勉強しなくて良いことになるかというと、それは高校受験までに小学生のうちに暗記したことを覚えているわけがないからです。

国語や算数などの、根本理解をして半永久的に使うような知識は小学生のうちから身につけておくべきですが、例えば理科の植物の単元を勉強したとして、電気の単元に進んだとします。

電気の単元で植物の知識は全く必要ありません。

つまり何が言いたいかというと、次の単元で復習できないため日常的に復習ができないのです。

そんな状態で、最低でも3年以上記憶が保たれるとは到底思いません。

ゆえに小学生の頃から理科・社会を勉強するのはコスパが悪いのです。

小学生では理論を理解するのが難しい単元があるから

理科・社会ではそもそも小学生にとって理論を理解するのが難しい内容が多いです。

例えば、電流の話を例にしてお話します。

昔、電流の向きはどっちだ!と研究者の間で議論されていましたが一向にわかりませんでした。

なので電流の向きはプラスからマイナスだ!と定義しましたが、後に、電子の向きはマイナスからプラスに移動していることが明らかになってしまいます。

結局、電流の向きは定義上はプラスからマイナス、本来の電子の向きはマイナスからプラス、というわけのわからない状態に落ち着いてしまってのです。

こんなことを小学生に説明して理解できると思いますか?

おそらく、こんな質問が帰ってくるでしょう。

「定義って何?」「じゃあ電流の中を電子が逆流してるの?」

これを小学生に教えようとしても無理があります。

このようなことを理解するために、小学生は国語力を優先して身につける必要があるのです。

つまり、理科・社会を完璧に理解するのは小学生には難しいのです。

小学生に理科・社会に興味を持って、好きになってもらう方法

実験している写真

さて、ここまでは理科・社会を本気で勉強する必要はないことをお話してきましたが、次は興味を持って、好きになってもらう方法についてお話していきます。

むしろこちらの方法のほうが大事で、ここでお話することをしてもらえなければすべてが台無しになってしまいます。

それでは本題の興味を持って、好きになってもらう方法です。

  • 暗記ではなくストーリーや裏話を教えてあげる
  • 実際に見せてあげる

暗記ではなくストーリーや裏話を教えてあげる

塾に来た中学生や高校生と話していると「理科・社会は暗記だからつまらない」などと言ってくる生徒が本当に多いです。

しかし私から言わせてみれば「暗記してるからつまらないんでしょ!」という感じです。

確かに先程も述べたとおり、今の教育システムでは理科・社会は全部暗記したくなる気持ちも本当にわかりますが、暗記だけにした途端に一気に勉強するやる気が無くなってしまうのです。

だからこそ暗記ではない要素を勉強に取り入れなければならないのです。(ただしこれを勉強だと思わないことが理想だがそこが難しい)

しかし小学生のうちは、入試がない人がほとんどなので、暗記しなければならないという状態ではありません。

つまり時間のある小学生のうちに「理科・社会っておもしれー!」という状態にしておきたいのです。

そこでストーリーや裏話を積極的に教えてあげることが重要です。

「そんな知識私にないわよ…」という保護者の方もいらっしゃるかもしれませんが、そんな方でもいろいろ子供に勉強を楽しんで貰える方法はあります。

  • 歴史の漫画を読ませる
  • 理科の実験の面白さを知ってもらう

歴史の漫画を読ませる

私が歴史を好きになった1番の理由は小学生のときに歴史の漫画をひたすら読み漁ったことです。

小学生に細かい文字の本を読みなさいと言っても絶対に続きません。

漫画は小学生にとって「面白いもの」という認識なので、とてもおすすめの方法です。

私が幼い頃から読んでいた漫画を参考までに紹介しておきますね。(送料無料)

理科の実験の面白さを知ってもらう

小学生ほどの年代の子供たちは実験が大好きです。

人間の本能的な「新しいことを知る喜び」を目で見て体験できることが嬉しいのです。

「実験器具なんて家にあるわけないじゃない」と思った人もいるでしょう。

しかし今はYouTubeという最強のツールがあるではありませんか。

そこで検索して子供と一緒に見てあげるのも良いでしょう。

そうすることで、子供は「実験の面白さ」さらに「理科の面白さ」を知ることになります。

実際に見せてあげる

これは先程の話とか打ってしまう部分もありますが、子供は実際に新しいものに触れることが大好きです。

理科・社会ではこの「実際に見る・触れる」ということが非常に重要です。

私は小学生の頃に桶狭間古戦場と関ケ原古戦場、岡崎城、名古屋城、長浜城、長篠城などたくさんの古戦場に連れて行ってもらいました。

そのように自分の目で見ることで、実際に習ったときに「あのときの!」と思い出せますし、紙の上だけで勉強するよりも頭の中に定着しやすいのです。

まとめ

子供が実験している写真

ここまで読んでいただいて、私がはじめに言った「本気で勉強しなくていいけどこれだけはやって!」という内容、ご理解いただけたでしょうか?

究極言うと「勉強はしなくていいけど実体験を増やしたり、知ることを楽しんでほしい」ということです。

時間のある小学生だからこそ出来ることですね。

このサイトでは他にも教育、勉強に役立つ情報を発信しています。

下のリンクから他の記事も是非読んでみてください!

今回も読んでいただきありがとうございました!

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杉浦 健太
中学3年生1学期まで堕落した生活を送る。その後内申点31という現実で自分の失敗を自覚。猛勉強の末偏差値72の高校に合格。燃え尽き症候群により3年間丸々遊び尽くす。当然ながら大学受験失敗。平凡大学に通う中で2度めの失敗を自覚。アルバイトで塾講師や居酒屋を経験。そこでたくさんの刺激を受けながらやりたいことを探す中でwebライティングとプログラミングにハマる。毎日全力投球中の20歳。

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