小学生の国語と算数を絶対に勉強するべき理由と勉強法【塾講師が教える】

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小学生が国語と算数を絶対に勉強するべき理由と勉強法

こんにちは!

今回は小学生の国語と算数は絶対に勉強しておかなければならない理由をお伝えします。

そして国語と算数の具体的な勉強法についても後半に記していきます。

この記事を読んでほしいのは以下の方です。

  • 小学生のお子様を持つ保護者の方
  • 今後小学生になるお子様を持つ保護者の方

さて、いきなりですがこの記事を読んでくださっている皆様の中には「小学生はまだ勉強に本腰を入れる必要なんてないんじゃない?」という方もいるのではないでしょうか。

しかしそれは半分あっていて半分間違っています。

結論、国語と算数は絶対に勉強しなければなりません。

逆に理科と社会は本腰を入れる必要はありません。

別記事で詳しく話しましたが、理科と社会は小学生のうちは、本人に興味や関心を湧かせることのほうが、テストの点数を取ることよりもよっぽど大事なのです。

詳しくはこちらの記事で紹介しています↓

ではなぜ国語と算数は小学生のうちから絶対に勉強していかなければならないのでしょうか?

今回はそれを教科別に、塾講師歴3年目の私が詳しく解説します。

小学生から国語を絶対に勉強しなければならない理由

小学生が勉強している写真

国語は生きていく上で1番必要な力だと私は思っています。

日本に住んでいる以上、国語のスキルは老人になっても使います

結論から述べると、理由は以下の通りです。

  • 国語力は永遠に使うスキルだから
  • 国語力があれば他の教科の解釈も正確に素早く出来るから
  • 教養のある人間になれるから

国語力は永遠に使うスキル

皆さんは日常的に日本語を使っています。

今この記事を読んでいるあなたも今まさに国語力を用いています。

国語力というのは、例えばテストの点数だったり、入試のためだけでなく長い人生のうちで使わない日は無いのです。

人と話すときや聞き取るとき、読み取るときなど様々な場面で、半永久的に使うことになるため、それを早いうちから身につけておかない理由はないでしょう。

国語力があれば他の教科の解釈も正確に素早く出来る

小学生のうちから高い国語力を身につけておけば、それだけ早いうちからたくさんの情報に触れることができます。

知性をつけることにおいて、他の人よりも早くスタートダッシュを切れるわけなので、中学生になったときには国語だけでなく他の教科にまで大きく影響してくるのです。

正直、中学1年生の学年順位は中学3年生の学年順位と比べてあまり変わらない子が多いです。

もちろん1部の子はずば抜けて順位が上がっている子もいますが、やはり1年のうちに順位が低いと、自分の中の最低ラインが下がってしまうため、少し順位が下がっても危機感を感じません。

したがって、小学生の頃の国語のスキルによって、中学生の順位も大きく変わります。

教養のある人間になれる

国語の勉強はこのあと具体的にお教えしますが、国語の勉強方法のうちの1つに読書があります。

というか、読解力をつけるときには嫌でも文章を読まなければいけません。

もちろん文章を読むことで国語力がつくのも当然ですが、国語力だけでなく、その文章を読むことで得られる雑学も知識として自分に吸収することができるのです。

私も実際にそうですが、国語の勉強のために読んだ文章がそのまま自分の知識になった経験もありますし、他の教科の復習にもなりました。

したがって小学生の頃からそのような雑学を身につけておくと、よく点と点が結び合わさって強固な力になるといいますが、その点をたくさん増やせることになります。

小学生から算数を絶対に勉強しなければならない理由

算数を勉強している写真

さて、次に算数を小学生のうちから勉強しておいた方が良い理由について解説します。

結論はこちらです。

  • 1回わからなくなるとそのあとの内容がすべてわからなくなるから
  • 日常的に必要な知識だから
  • 算数に得意意識を持てば数学もなじみやすいから

1回わからなくなるとそのあとの内容がすべてわからなくなる

私はいつも塾で算数・数学を指導するときにいつも言っていることがあります。

算数・数学は1回わからなくなると今後ずっとわからなくなるよ

これは一体なぜなのかおわかりですか?

例えば「足し算」がわからなければ「掛け算」は理解できませんし、「方程式」がわからなければ「連立方程式」も理解できません。

つまり1回つまずくと今後立ち直れない可能性があるのです。

数学で特に好き嫌いが激しく分かれるのはそのせいです。

中学生になっても算数→数学に変わるわけなので、はじめの足し算から復習してくれるわけでもありません。

したがって小学生のうちの算数でつまずくわけにはいかないのです。

算数は日常的に必要な知識

算数と数学は根本的に違います。

算数は「日常的に使う数学・幾何学(図形)」であり数学は「数字や幾何学を更に掘り下げた専門的な分野」だと私は捉えています。

つまり算数とは生きていく上で必要な知識なのです。

四則計算(足し算・引き算・掛け算・割り算)ができない成人がまともな生活を送れないことくらい、容易に想像がつきます。

国語と同じく、そんな大切な知識は小学生のうちに学んでおかなければならないのです。

算数に得意意識を持てば数学もなじみやすい

さきほど算数と数学は違うと言いましたが、算数は数学の土台になっているのです。

土台がしっかりしていない建物はすぐに崩れますが、算数と数学の関係性もよく似てます。

算数がしっかりできていない人が、中学生になって急に出来るようになる人はいません。

中学生は部活も始まり、小学生の頃とは比べ物にならないくらい忙しいです。

そんな中で小学校の算数の内容を復習していたらとてつもないタイムロスなのです。

国語の勉強法

読書している写真

ではここからは具体的に国語の勉強法についてお話します。

国語はセンスだよなどという人が多いですが、全くそんな事ありません。

継続的な努力次第でどうとでもなります。

結論は次のとおりです。

  • 読書
  • 漢字はグループごとにまとめて覚える
  • 言葉遊び

読書

読書は国語の勉強方法の王道でしょう。

小学生のうちは本当に読書することをおすすめします。

なぜかというと、中学生・高校生は忙しすぎて読書などしていられないからです。

小学生のうちは、読書する時間もたくさんあります。

あ、勉強に漫画はNGです。(たまに「漫画でもいいよ」みたいな先生もいますが)

普通文章を読むときは右から左に文章が流れていきますが、漫画はバラバラなので流して読む感覚がつかめません。

また、読むスピードは読書が1番効率よく身につけられます。

高校入試や大学入試では非常に読むスピードが大事なので、小学生のうちから積極的に読書をさせて置くことが重要でしょう。

さらに読書の良いところは、雑学を身につけられるところにあります。

私は歴史が好きだったので「太平洋戦争」という題名の分厚い本を読んでいました。

国語力と歴史の知識を同時に仕入れられるので非常におすすめです。

漢字はグループごとにまとめて覚える

漢字には部首があります。

例えば「さんずい」ならば水に関連するものにほとんどついています。そのようなものをまとめて一気に覚えたほうが頭の中を整理しやすく、かんたんに覚えられます。

おそらく小学校では、文章の中で出てきた漢字順の覚えさせられますが、自分で勉強する際はかならずグループごとに覚えてください。

言葉遊び

これは小学校低学年向けですが、言葉遊びは非常に国語力を上げてくれるもののうちの1つです。

例えばしりとりであれば、最初のひらがなが限定された上で言葉を想像するので、かなり語彙力がつきます。

私も幼い頃お父さんとよくしりとりをして「この言葉ってどういう意味?」と良く聞いていました。

積極的にお子さんと一緒に言葉遊びをしてあげてください。

算数の勉強法

掛け算の写真

さて、ここからは算数の勉強法について解説します。

  • 100マス足し算
  • ひたすら計算
  • なぜ?を追求させる

100マス足し算

結論は、小学校低学年は100マス足し算は日課にさせてあげるのが1番良いでしょう。

100マス足し算は、数学の基本となる足し算を非常に早めてくれます。

「数字を見るとアレルギーがでる」みたいな子供をよく塾で見ますが、その子たちはやはり計算スピードがものすごく遅いです。

お母さんやお父さんが一緒に取り組んで勝負してみると、子供のやる気を継続することができるかもしれません。

ひたすら計算

小学校高学年になったら、今度はたくさん計算問題を解くのが良いでしょう。

図形とか発展的な思考をする問題とかを解かせたほうがいいんじゃないの?と考えた方もいるかもしれません。

しかし私は小学生のうちは計算スピードを早めることが1番大切だと考えています。

なぜなら、計算スピードが速い人は、テスト中に早く解けるだけではなく、勉強効率も非常に高いです。

難しい問題を勉強するにしても、算数や数学は計算がつきものですし、高校生になれば、紙1枚びっしり計算することもあります。

それを早くできる人と遅い人とでは、1年間の合計でどれくらいの差が出るのかは、なんとなく想像がつきますよね。

同じ問題でも良いので、基本的な計算問題を何回も何回も解かせてあげましょう。

なぜ?を追求させる

算数や数学は、ただの暗記ではまったくもって太刀打ちできません。

公式を覚えたとしても、その公式がなぜ成り立つのかを知っていなければ、実際の問題の中では使うことができないからです。

算数で公式が出てくることは少ないですが、例えば掛け算をただ暗記しているだけでは、計算問題は解けても文章題を解くときに式を組み立てることができません。

なので掛け算とはどういうものなのかを徹底的に教えてあげることが算数攻略への近道なのです。

まとめ

小学生の勉強している写真

さて、ここまでの国語・算数を勉強しなければならない理由とその勉強法はいかがだったでしょうか?

何度も言いますが、実際に国語と算数が小学校の頃から強い子はやはり中学・高校に行っても苦労しません。

小学生の今のうちからお子様の人生の基盤を作ってあげることが、本当にお子さんのためになると思います。

そのためには、親御さんが丁寧にバックアップしてあげることが必要です。

ぜひこの記事を活かしてみてください!

↑他にも教育に関する記事をたくさん書いているのでぜひ読んでくださいね!

読んでくださりありがとうございました!

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杉浦 健太
中学3年生1学期まで堕落した生活を送る。その後内申点31という現実で自分の失敗を自覚。猛勉強の末偏差値72の高校に合格。燃え尽き症候群により3年間丸々遊び尽くす。当然ながら大学受験失敗。平凡大学に通う中で2度めの失敗を自覚。アルバイトで塾講師や居酒屋を経験。そこでたくさんの刺激を受けながらやりたいことを探す中でwebライティングとプログラミングにハマる。毎日全力投球中の20歳。

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